武器《デバイス》=アーティストデバイス という名称で『SA.』の作中に出てくる道具について。
メカなので、デザインが必要であります。
でもはじめ(構想を思いついた頃)、イチから考えようとして、ロクに思いつかなかった。素養が無いからね。
そこで最近、「実在の銃をもとにアレンジする」という手法を思いつきました。
実在の銃だと、
「基幹部分」「マガジン」「発射する部分」が、無理なく構造に組み込まれているはず。※銃の知識は無いので、想像です
→それをベースにしたら、破綻しないメカになるんじゃないか。
市販の3Dモデルを使って描けるのも効率がいい。
まず、主人公機として、14歳ノゾムさんの「フィジックス特化型ハイエンドモデル」という名前(?)で登場する練習用デバイスを描いてみました。

コレのベースになってるのは、アンシュッツのエアライフルです。
競技用として出回っているもの。
それのフォルムをもとに、メカデザインとして描いてみました。
ノゾムくんのコレは、学生が競技としてやっているもの。という設定なので、「実戦用じゃない、エアライフル」。
実在の商品は本当に「ライフル」の形状なので、話(アニメーション)の中で使えるような形・メカにアレンジしました。
14歳の手でやっと持てるくらいの大きくて無骨なやつ。っていうふうにも、描きました。
いろいろ、描き方がわかってきて(思いついて)、電子キューブ、デジタルアーティファクトとかメモってあります。
また何か描いたら見せます。
ちなみに大人幹部のやつは「リボルバー」「アサルトライフル」「クロスボウ」と、実戦用の銃がベースです。
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