プレッシャーとは

シャンと立っていないといけない、というプレッシャーがすごいです。
グズグズとした態度をとるのは簡単ですが、それでは信頼されない。

何度も自分の尻を叩いて、シャンと立っていようと言い聞かせています。

怖くて心細い、それでも逃げ出すことはしたくない、と自分を奮い立たせる毎日になってどれくらい経つのかな。
失敗だって毎日する。その瞬間に試合終了にならないのは、ひとえに恵まれた立場というだけです。
でも、そこに甘えるんじゃないですよ。

信頼されている……。そのことだって、確信があるわけじゃないです。
ビクビクと他人の顔色を伺う人生に慣れ過ぎてきました。
「そうじゃないんだぞ」って教えてもらった。

自分に本当の力があるとしたら。
何かしらの本物を、アホでメンヘラで何を背負ったこともない、コイツの中に見つけてもらっているのだとしたら、それを証明することは私の義務だと思うんです。
「好きでやってる」なんて言っていいもんじゃないのかも。責任を背負っているんですね。

見つけてもらったことに、全力でお返しをしないと。
もうそのためだけの命です@甲鉄城のカバネリ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です