私はよく本を読むので、図書館を利用する機会が多いです。
予約システムはとても便利ですね。
私は田舎の出身なので、大阪に引っ越してくるまでは、都会の図書館がこれほど便利だとは知りませんでした。インターネットの発達も大きいでしょうか。
欲しい本についてネットで内容を調べて、蔵書を検索。
アッタ! となれば予約、届いたらメールで連絡してくれるので、受け取りに行くという流れです。
人気の図書は順番待ちになるので、年単位で待つこともありますが、それも一興と捉えています。
忘れた頃に「届きましたよ」と連絡が来たら、「おっ! アレ読めるのか♪」というテンションになります(笑)
私は小説とか、科学書とか、あとは知識・学び系の本を中心に読む人である一方、実用書もよく借ります。
手芸や料理の本は、写真を見てナンボなので。見るだけで楽しいそれらは心の栄養にもなってくれます。
こういうのは、わりとすぐ絶版になってしまうので、過去のベストセラーがいつまでも見られるのも良い。
あとは、「資料」も図書館は強いですね。
分厚くて高価な資料集。図書館の本なら、無料で借りて自由にコピーできます。
最後に、絵本や子供向けが充実しているのが、子を持つ親として有難く思っています。
休日の図書館では、カシコ系ママさんパパさんが、大量の絵本を抱えて颯爽と闊歩しているので、刺激になります(笑)
ウチの子も、先日自分の図書カードを初めて作ってもらい、自分の借りたいものを選ばせてみましたら。
選んだのは『響け! ユーフォニアム』の原作小説。なんでやねん(5歳には読めないだろ!)