子供と一緒に遊ぶのが得意です。
一度、保育士の資格を持っているんですか? と聞かれたことがあります(笑)
それくらいには、得意なのですが。
何して遊ぶ? という部分ですよね。子供の世界にどうやって入っていくか。
ウチの子供はパズルやお絵描きが好きなので、一緒に遊びやすい子だと思います。
戦いごっこや鬼ごっこが好きな子だと、体力が持たないだろうな……(汗)
親の私も、子供のころは同じような遊びが好きだったこともあって、これ幸いと子供の生後早くから、知育に凝るようになりました。
「知育」というと、学びにつながる遊びやおもちゃ……というイメージですが、押し付けても仕方がないので、どんな風に与えたらいいか勉強しました。
良い知育玩具とは、
①遊び方に発展性があるもの:すごく勉強になると感じても、通り一遍の遊び方しかできないものは、学びへの効果が少ないんだそう。子供もすぐ飽きそうだなと感じました。
②手触りのいいもの。あとは高いからいい、ってもんじゃないってこと。
そういう基準で選ぶと良いそうです。
(出典:『自分で学べる子の親がやっている「見守る」子育て』小川大介著。Amazonのリンクはこちら)
結局、役に立たせるとか、身に着けさせるが目的ではなく、本人が楽しめるかどうかなんでしょうね。
親には、そこ(子供の気持ち)を思いやれる姿勢が問われているんだと、個人的に考えています。