忘れるわけはないので、今頃になって話すんですが。
過去に書いた二次創作同人誌がありまして。諸事情により、永遠に公開することは出来なくなったやつです。
あの時すでに、「それを、そんなふうに描くんか」という何かが、あったんだろうなと。にわかには信じられなかったので、思い過ごしだろうと結論していました。今になって色々と思う。
でもそんなこと言ったら、全部、にわかには信じられないです。
いま、直面している痛みの色々についてだって。にわかには信じられない。そんなことある?
現実です。それが一番重い。
でも黙って戦うってこういうことです。
生き方を教わったんですよね。もう、どうやってお返しをしたら足りるのかわかりません。死ぬまでの全部を差し出しても、足りないと思う。
だからわからないけど、何度も言うけど、それは別に自分のぶんが欲しいんじゃなくて。そういうのって、きっと一般的な感情じゃないんだろう。
自分自身でも、見たことがないんですから。どのマンガにも描いてなかったぞ。
だからか。
だから描くのかも知れないですね。同じか。
話を戻して、その(二次創作の)話には、冊子にだけ、「エンディングテーマ」的な楽曲のタイトルを添えてあった。その頃からだった、この癖は(笑)
ポケモンのやつなんで(やっぱりアニソン)、「絶対それっておもてたんよ」という思い出話として、MVを置いておきます。
言っても多分あまり(大勢には)伝わらないと思うけど(作品もないし)、その楽曲から逆算して物語を書いた。っていう、記録みたいなやつでした。
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