私の家には5歳の子供がいるんですけど、事情があってあまり一緒に過ごせていませんでした。
最近になって、いろいろな時間を共にするようになって、彼女のことがよくわかるようになり。
独特の子供です。独特の世界があって、一筋縄ではいかない人間だとわかる。
彼女を育てていくことには大変な忍耐がいるなと思う今日このごろ。
あと物凄い理解力が高いので、誤魔化しがきかない子供ですよって心理士さんに言われています。
発達の遅れのようなものではなく、逆に速すぎるので、普通の子供のようには扱えないという感じです。
話は変わって、敬愛する西野亮廣さんが、神戸でクリスマスマーケットを開かれることになりまして。
(支援のクラウドファンディングのページはこちら)
その際に、子供に無料で絵本をプレゼントしてくださると(表紙は特別描きおろしだそうです!)
何とも嬉しい計らいなので、我が子を連れて行こうと張り切っています。
先述のように、うちの子供は独特で、あまり乗り物に乗った経験がなく。ぶっちゃけ、間が持たないです。
ストレスも強いようで、昔、七五三で路面電車に乗ったときは、すぐに「降りる!!」と泣いて大変でした……。
なので、練習として昨日、近場の科学館に連れて行きました。
やはり地下鉄に圧倒されている……。混んでいて席もない不運。
うまく間を持たせるために、音楽のヘッドフォンをつけさせたりしました。
最終的には、夫のニンテンドースイッチが救世主になりました。子供が電車の中でよくスマートフォンやタブレットで遊んでいるじゃないですか?
あれがどれほど、偉大な文明の利器なのかということを思い知ったの巻でした。