『モルフォ人体デッサン ミニシリーズ』の7巻目にあたる、「服のシワを描く」(Amazonのリンクはこちら)で勉強しています。
このラフスケッチは、男性が着ているTシャツを表現していますが、Tシャツはシンプルだから簡単! かといえば……決してそうではないんですよね……。
本によると、緊張ひだ、落下ひだなど、人体の理屈に沿って服のシワって出来るんだとか。
他人様の描かれたイラストを見ても感じることですが、理論的なことを知っていなくても、「自然に見える」or「なんか不自然」ってあるじゃないですか。服のシワ。
(身体や顔のデッサンも同じやんという話かもしれないですね)
服のシワだけで、教本は一冊出る。
それくらい奥が深い。。
ちなみに、公開しているアイキャッチが、毎回紙のスケッチ(それをカメラで撮ったもの)ですみません。
PCを新調しましたので、近々デジタルに移行できると思います。